2022年3月26日火曜日、2022年度2期生の卒業セレモニーが行われました。たった一人でしたが2年間よく頑張りました。新人戦や四種リーグではたった一人の6年生として下級生を引き連れ公式戦に臨みました。当然ながら相手にボコボコにされる日、勝てない試合が続きましたが「腐らず」「あきらめず」途中で辞めることなく最後まで頑張りました。本当に素晴らしい選手です。中学では引きつづきフットサルの道へ東川口のクラブチーム「FFCエストレーラ」へ進路が決まっています。この先も、沢山いろいろな人と関わり楽しくフットボール(フットサルもサッカーも)人生を送ってください。最高の#21ナオキ卒業おめでとう。
ご父兄よりコメント【一部抜粋】
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昨日、無事にVESPASを卒業させていただきました。内海コーチをはじめ、スタッフの皆さま、保護者の皆さま、選手の皆さま、在籍中は大変お世話になりました。おかげさまで、なおきが心身ともに成長することが出来ました。
約2年間と短い間でしたが、先輩や後輩に恵まれ楽しみながらサッカーをすることが出来ました。
6年生一人という中で、みんなに助けられてばかりで、頼りなかったと思いますが、最後に涙を流してくれる選手までいて感動的でした。
勝利至上主義ではなく、「育成」を主眼とした内海コーチの指導にも助けてもらいました。
特にフットサルに関しては小学生年代にはサッカーの技術向上に大切な要素がたくさん詰まっていると思います。ミニゲームの延長でフットサルをやっているチームはたくさんありますが、VESPASのようにフットサルの概念をしっかり持ったチームは少ないと思います。
選手の思考の速さや状態、戦術の理解が誤魔化しのかない厳しい競技だと思います。今後もトレーニングを重ね、各選手の技術が向上していくのを楽しみにしています!